2016.2.17-19 Rooms に出展します。50年の歴史を誇る、アパレル老舗メーカーの株式会社オギタヘムト、代表取締役社長の森伸介氏より指名を受け、同社取り扱いブランド「HEMD TOKYO」の姉妹ブランド、「HEMD by MAGO」のファッションデザイナーに就任いたしました。 |
2015.4.18-5.13 「梅田ロフトの開店25周年/太陽の塔・誕生45周年
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NYのアトリエを意識した常設ギャラリーが東京にオープン!! at RIGNA TERRACE TOKYOinfo RIGNA TERRACE TOKYO |
TRiPLE-TOPs Invention, Automatic Abstract Machine [Andy 01] |
2013.11.25 NY発ファッションブランド「LUX BY ONE」を立ち上げました!
18歳からの夢、ファッションブランドをここNYで立ち上げました。
今月のコラムに記載しましたので是非読んでください!
LUX BY ONE オフィシャルサイト
2013.8 A NEW ART PEACE [Graffiti painted]
One day I found a new idea in subway. It was graffiti painted on the advertisement.
2013.7 NEW ART PEACE [PUT STICKERS]
何故僕たちはデザインされた美しいはずの製品にステッカーを貼ってしまうだろう?
Why do we put stickers on the beautiful product? Even though it is already designed.
2013-06-16
STATEMANT「WET PAINT」by MAGO
Attention please 「WET PAINT」
My art piece is any so wet.
What do you think it is?
PLEASE YOU GUESS.
"I chose the theme "Wet Paint" for my work because while on the subway, I dirtied my hand on a wet handrail and was colored bright red. I grew furious and depressed when I saw my hand. I don't want to touch wet handrails anymore! I look out for WET PAINT signs all the time now. New Yorkers are afraid of touching wet paint in the subways, so they look for WET PAINT signs to protect themselves and their clothing. I want to see if people react defensively when my work also had WET PAINT signs on it. The irony is that my artwork is actually dry."
普段利用している地下鉄の手すりを握った時でした、普段とは違う鈍い肌触り、手を広げると手は真っ赤になっていました、そうペンキが手にこびりついていたのです、NYではとにかく、手すりや壁、ベンチなどいたる所をペンキで補修します、この地下鉄も同様でいたる所にペンキが塗られていました、それと同時に目に飛び込んできたのは赤字で「WET PAINT」と書かれたプラカード。それがいたる所に貼られていました、手が汚れた苛立ち、、、もう絶対こんな思いしたくない!僕は「WET PAINT」というプラカードに敏感になりました、そうもう二度とこんな思いはしたくないと防衛反応が働いたのです。 その瞬間、新しい創作のアイディアを思いつきました、この防衛反応を逆手に利用し、僕は少しアダルトな作品にこのプラカードを添えました、「WET PAINT」要は普段ニューヨーカーの皆も敏感になっているであろうこのカードを作品に貼ったのです、これで皆は必ず僕の絵を注意深く見ることでしょう。 人間が必然に持ってしまっている防衛本能を利用した作品です。
2013-06-16
I'm in NY!!
NYでの新しい生活がスタートしました!楽しみます!
A new life bigan in NYC I wanna fun NYC's life!
春の桜も葉桜に変わる頃、僕は世界最大の芸術の街、NYに降り立ちました。土地が変われば、全てが変わる。言語、人種、街の建築物、風土。 その中でもちろんアートの人々の考え方も違う、アートはその人の「品格、良識」を計る一つのものさしであるということだ、若い人たちでも給料の二か月分はするアートを買う習慣もあるようだ、絵で話ができない人はこちらでは「自分は馬鹿です。」と自ら言っているような偏見まであるくらいだ、ではなぜこの様に芸術が根深く人々の生活に溶け込んだのだろう? それはアメリカが世界恐慌に陥った時に真っ先に芸術家をNYに招いたことが大きいとされています、こちらには芸術家ビザというものまであり芸術家はとても優遇される街です、芸術家が来やすい街にすることによって、世界のレベルの高い芸術家がみんなNYに集まり、あれよあれよとアートギャラリーしかない街まででき、そこに資産家、投資家などが集まり一気に世界TOPのアート市場まで膨れ上がった、この政策こそがマンハッタンのチェルシーという地区をギャラリーが300を超える大きなアート街に成長させ、そして毎日のようにオープニングパーティーが開れ、週末になるとハイエンドな人々、コレクターが一斉に集まり、ワイン片手に交流を深めながら一枚の絵を購入していくということだ。 そんな日本にはない特有の文化に心躍らせ、先日初めて路上で筆を握りました、作品は五月の柔らかい風を感じる様にイメージで越前和紙に美人画を描いていく、福井伝統の和紙でどこまで人を魅了することができるか?沢山の人々の刺激、街の雰囲気、色んな出会いを絵に変換して、このアート都市NYでTOPを目指していきます!