2017/05/18 ロサンゼルス、トヨタ美術館にて展示会に参加。

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Thursday, May 18 5:00 – 8:30PM Toyota USA Automobile Museum 19600 Van Ness Ave., Torrance, CA

2016年「HEMD by MAGO」三月度、四月度 展示会のお知らせ。

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次回の“HEMDbyMAGO <http://hemdbymago.com/>”展示会をご案内致します。


★ 名称:2016 Fall&Winter Exhibition 0→1「Zero to One」
会場:株式会社オギタヘムト東京支店
    東京都中央区日本橋本町3-8-4
    ユニゾ日本橋本町三丁目ビル 6階
日時:2016年3月2日(水)~3月4日(金)
    10:00~18:00


★ 名称:ファッションワールド東京 2016春MEN`S TOKYO国際メンズファッション展
会場:東京国際展示場(東京ビックサイト)
日時:2016年4月6日(水)~4月8日(金)
    10:00~18:00

*ご来場の際は、事前に人数・日時をお知らせいただければスムーズに案内を行えます。

是非、ご来場頂き“芸術とファッションの新世界”をリアルに味わっていただければと存じ上げます。

お問い合わせ
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MAGO CREATION

   田村 圭 TEL:090-9981-9449

MAGO GALLERY
東京都中央区日本橋馬喰町1-7-2 4F
TEL:(+81)050-3697-5948

Mail:<info.magocreation@gmail.com>
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2016.2.17-19 Rooms に出展します。

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50年の歴史を誇る、アパレル老舗メーカーの株式会社オギタヘムト、代表取締役社長の森伸介氏より指名を受け、同社取り扱いブランド「HEMD TOKYO」の姉妹ブランド、「HEMD by MAGO」のファッションデザイナーに就任いたしました。
 僕の意思が100パーセント詰まったファッションブランドです。 
ちなみにHEMDのロゴも僕がNY時代にデザインしたものです。
 生産は国産の自社工場で制作されています、また既製服の概念を打ち破る一点ものシリーズとして、シャツをキャンバスに見立てたペインティングシリーズ、僕の代名詞にもなった、リアリズムシリーズなど、多様なメッセージをファッションデザインの世界に投下します。 
 魂のない綺麗な服が世の中にたくさん存在しているのを横目で黙っていることができなくなりました。 ライブペインティングで世界中を描き回した様にファッションの世界でも暴れてやります。
 日本の物つくりに現代アートの要素を取り入れた新しい試みです。
 来週の2月17.18.19日はROOMSに出展いたしすので、
ご来場予定のある方々はぜひお声がけよろしくお願いいたします!
http://www.roomsroom.com/
HEMD by MAGO ブースナンバー 「F-15」
Feb 2016
ROOMS 32
10:00 AMYoyogi National Stadium 1st. Gymnasium+81-3-3499-0822
日程: 2016年2月17日(水) – 19日(金)
住所: 東京都渋谷区神南2-1-1
交通: ■山手線 原宿駅下車 徒歩5分 ■東京メトロ 明治神宮前下車 徒歩5分
注意: 入場は原宿口からのみとなります。 rooms開催中は渋谷口を閉鎖致しますのでご注意ください。

2015.11.14-27 上海で個展します。美の真相を追及。

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個展名「美的真相~The Real Beauty~」 31年生きた人生を掛けて2つの美の真相に迫ります。 まず1個目の真相について、 僕が出会った最初の美は18歳の頃。美人画を描くこと。 文化服装学院に通い始めファッションを学びひたすらデザイン画を描いた学生時代。 それからどんなに貧乏でも、仕事が無くても、 十年間美人画を続け描いていた。 アートの本場NYでも美人画を発表し続けた、 しかし渡米後まもなく、新しい感情が湧き出していた。 内面から放出する美、 純度の高い美、無垢な美。を描きたいという感情。 しかしながらその美は幻想的で、無垢の美を追求すればするほどその美は 離れていく、なぜなら打算や思考そのものが醜い。 要は 「美しいものを作ってやろうともくろむ事」 その気持ちが美術家になる上で、 僕が美に関して制作する大きな障害となっていった。 こんないやらしい気持ちで本当の美術なんて作れない、 俺は美術家失格だって。 悩み、息消沈し、惰性で低空飛行で生き描き続けた20代、NYも苦しい生活と精神の負のスパイラルだった。 僕は限界を感じ、芸術の都パリに逃げ棲みついた。 パリはとても美しかった、人間の限界を超えた芸術作品が何万枚と自分の目に飛び込んできた、彼らの精神に心が洗われる様だった。 それでも僕は自分だからこそ表せる真実の美をどう表していいのか? までは解明できないでいた、美しものを作りたいという、醜い考えだけが 自分の脳を支配していく毎日、、、。 そんなパリのアトリエで迎えたある朝ある正夢を見た、 夢の中でインターネットで検索し、東京(小岩)から千葉県に引っ越した陶芸工房に出向き一体の竜を制作する夢。 実際パリで目覚めネットでその工房を検索すると本当に同じ条件の工房が実在していた。 僕はパリから引き返し千葉館山の工房へ出向き夢にでてきた、 竜の赤ん坊を夢中に制作した、真っ白の頭の中直感的な手の動きで、 ツチノコのような竜の赤ん坊、、、 その子はあっという間に誕生した。 その時、ハッとしました。 その時になるまで全く気づかなった事。 これこそが「無垢な美」 要は作ってやろうという、醜い感情が完全に 解毒された、高純度の美。 それが竜の赤ちゃんでした。 その夢を2014年10月26日に見てから1年、無我夢中にこの竜の成長を 山奥の陶芸工房に籠り 日記を書くようにひたすら制作し続けました、 最初は手のひらに収まる位の竜でしたが今は1mを超す青竜にまで成長しました。 これが第一の美の真相です。 第二個目の真相について。 そしてその無垢の美の立体作品に加え、水墨画でも美の真相を追及しています。 それは引力を用いて描かれた自然体の水墨画です、 とても壮大なテーマなのですが、 僕はこの3年間14ヵ国もの国を旅してきました、法律も、考え方も、目の色も、背丈も、文化、差別的事項、恐喝、強盗、幸福論など、いろんな事実や何もかも勝手が違う国々、しかし地球人として一つだけ平等なものがありました、それは空気です、絶対的に平等で生きていくみんなが平等にシェアできるもの。 その事実の美しさ。 それを考えると自分自身が今を生きれることをとてもありがたく実感できます、そんななかこの空気を宇宙に放出しないように引き留めているのが引力。 さらには地球がこんなにも美しく存在できている自然の美は、地球、月、惑星、星、銀河、太陽、全宇宙たちが絶妙なバランスを保ち引かれ合い存在しているから、これをアインシュタインは相対性理論で証明しましたが、僕にはそんなロジカルな脳みそはあいにく持ち合わせていませんが芸術脳だけは人一倍発達しています、僕は引力に素直に反応しやすい超微粒子の墨を使い、これまたきめの細かい繊維を張り巡らした和紙を使いこの自然の美の真相を証明します、つま油絵や目の堅いキャンバスでは、引力を使った描き方を施すことは不可能です、引力に逆らうことをしないで、墨の性質や水の性質を変えながら、月や水面などの情景を描いていきます。 そんな30代本気の個展を中国アートの本場M50上海で開催します、今までの集大成を是非日本の皆さんも遊びに来てください、現在日本からの遠征で見に来てくれるグループの方々も多数いらっしゃいます、11月14日午後4時からはオープニングレセプションも開催されます、渡航に関してもサポートしますので日本からの参加したい方は僕にメッセージください!みんなで一緒に行きましょう!またアシスタント、お手伝いしてくれる方も連絡ください! 個展概要 個展名「美的真相~The Real Beauty~」 会期 2015.11.14-11.27 ※14日、4時はレセプションパーティー 場所 [Tokyo Pan Gallary] Address:3F, Bldg 1, 50Moganshan Rd, Shanghai, China,200060 問い Tel: 86-21-62082759 / 18001742759 Email: info@tokyopangallery.comー 場所: Tokyo Pan Gallery

2015.10.04~フクイ夢アート2015にW出展します!

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10月4日から始まるフクイ夢アート2015に4年ぶりの参加で今回は2ブースで参加させていただきます! その記念として4日に会場でトークイベントとお茶パーティーをそしてサイン会を開催いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします! 【第一会場】新栄商店街のラーナニ―ニャ隣のテナントで開催 〒910-0006 福井県福井市中央1-12-13 0776-97-9174 【第二会場】大名町交差点の繊協ビル地下1階のイトチカにて。〒910-0005 福井県福井市大手3丁目7―1 Tel.0776-22-1411 10月4日の午後1時より第1会場の一ラーナニィーニャに集合でお願いいたします、夢で見た竜の最新作を発表いたします。僕のコラムを3年担当してくださっている月間ウララの宮田さんとトークショーいたします! そして同日午後3時より第二会場の大名町交差点の繊協ビル地下1階のイトチカにて山崎ビロードの会長山崎昌二氏とトークショーを開催。 ここではフクイの繊維を使った恐竜を発表いたします! 第二会場ではお茶とスナックをご用意しましてティーパーティーとサイン会を実地いたします。(サイン書きはグッツ購入者のみ) 両会場参加費無料となっておりますので、気軽にご参加どうぞよろしくお願いいたします♪ 福井での展示会も去年の個展以来なのでまた皆様とわいわいできる事を楽しみにしております!

2015.8.12-8.25 「北原照久氏の大コレクション展」出品。 in 新宿小田急百貨店

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2015.8.12-8.25 「北原照久氏の大コレクション展」出品。 in 新宿小田急百貨店 [タイトル] 「北原照久 大コレクション展~必見!名品・珍品・お宝大集合」 [日時] 2015年8月12日(水)~8月25日(火) ※8月17日(月)は休業日 [場所] 小田急百貨店 新宿店 本館11F催物場 http://www.odakyu-dept.co.jp/shinjuku/ [料金] 大人700円 高大生500円 中学生以下無料 以下の日程で北原照久氏とトークショーを開催いたします。(計四回) [トークショー] 8月15日(土)11:30、15:00 8月16日(日)11:30、15:00 本館11F特設ステージにて ギャラリートーク 8月12日(水)16:00

2015.4.29-5.13 個展「パリに棲みついた記憶と衝動展」開催決定! in カフェ リシュー

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「一瞬と千年~じょーじとMAGO の二人展~」 世界的3D ラテアーティストの第一人者じょーじと美術家 MAGO のコラボ展示 【企画概要】 千年先まで保存可能な陶器を MAGO 氏が制作、その上に泡のごとく一瞬に消えていく3D ラテアートをアーティス ト、じょーじが即興でデモンストレーション、お互いのインスピレーションから生まれる予想のできない芸術を発表します。 幅70cmの世界に一個の巨大コーヒーカップに、一瞬で消えゆく3D ラテアートの共演をご堪能ください。 企画展名:一瞬と千年~じょーじとMAGOの二人展~ 内容:13日のイベント風景の写真パネル展示、陶器のコーヒーカップ七点、絵画一点の展示。 会場:東京都渋谷区神宮前 3-25-7 2F カフェ REISSUE 会期:2015 年8月17日(月)〜9月 16日(水) ※8月13日(木)はじよーじのライブ3D ラテアート開催、他トークショー開催。 時間:A.M.10:00-P.M.18:00 ※定休無し 入場料:無料、正しカフェ内展示のため要ワンドリンク注文。 8月13日、午前10時と午後18時より同会場、カフェ リシューにて、スペシャルイ ベント開催!! ※午前の部はメディア、関係者向け。午後の部は一般向け。 1、 MAGO 氏制作、幅70cmの巨大コーヒーカップにジョージ自ら3D ラテアートを即興で披露。 2、 じょーじと MAGO のアーティストトーク開催。 (今回の二人展の思いを熱く語ります。) また午後7時より、同会場にて BBQ パーティーを開催(食事、アルコ‐ル飲み放題 3000 円 午後 11 時まで) ※イベント当日は30席限定で要予約となっております。 ※BBQ パーティーのみの参加も受け付けております。 MAGO(長坂真護) 1984 年福井県生まれ、美術家。 墨、和紙で描かれる古来技法からな る現代的 LIVE ART を世界12か国で開催。2010 年 8 月に音楽フェス「SUMMERSONIC 2010 SONICART」に最年少で出場、「死してな音」という美人画、ROCK、スカルが融合 した LIVE ART を披露(2011 年も連続出場)。12 年 4 月 NHK 総合「頭がしびれるテレ ビ」絵画担当。7 月東急文化村にて個展を開催。13年渡米「NY POP 水墨画」発表、15 年 4 月18日大阪、梅田ロフト「みんなで太陽の塔展」で地元福井の越前焼きの陶芸作品 を初披露。現在8月12日~25日までの新宿小田急百貨店の北原照久大コレクション展 に出品中。11 月は上海で越前焼きの陶芸と越前和紙の水墨画の個展開催決定! じょーじ(山本カズキ) 1987.2.17.岡山出身。高校卒業後東京へと上京し、いくつかの飲食店を経験する中でラテアートの魅力に出会 う。 2011 年 8 月からツイッターで作品発表の活動を開始し、現在は約 17 万人のフォロワー数を誇る。活動の中で泡 を盛る技術を駆使し世界初の「3D ラテアート」を生み出し、その技術ひとつで香港、マカオ、スウェーデンなど 多国のイベントに参加し、今年は 10/1 のコーヒーの日に合わせてニューヨークでデモンストレーションを披露 する予定。現在は原宿のカフェ「リシュー」の店長として働いている。 【お問い合わせ先】 カフェ REISSUE 東京都渋谷区神宮前 3-25-7 2F 担当:大村 隆介 TEL:03-5785-3144 E メール: ryuske611@gmail.com

2015.4.29-5.13 個展「パリに棲みついた記憶と衝動展」開催決定! in リグナテラス東京

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リグナテラス東京で人気の取り扱いアート作家の MAGO 氏の個展開催!
【企画概要】 昨年9月のオープンから「リグナテラス東京」にて常設展示を行っている人気作家 MAGO 氏の個展を G.W.特別企画展として開催いたします。 昨年、パリを拠点にヨーロッパを回った MAGO 氏が現地で感じ受けた印象を半年の 歳月をかけて制作した新作約15点を一挙展示。パリに住み、物を制作する心得え、 創造の原点をもう一度考えさせられたと語る MAGO 氏の個展は、水墨画あり、陶芸作 品あり、リアリズム作品ありと今まで見たことのない展示となっております。 パリ から戻ってきたばかりの彼の作品を是非ご堪能ください。

企画展名: パリに棲みついた記憶と衝動展
会場:東京都中央区新川1-9-3 リグナテラス東京
会期:2015年4月29日(水)〜5月13日(水)
時間:A.M.11:00-P.M.20:00 ※毎週木曜定休
入場料:無料

4月29日15時より同会場リグナテラス東京にてオープニングレセプションを行います。
[リグナ株式 会社 代表 小澤良介] × [現代美術、水墨画家 MAGO] トークショーを開催!!
今回開催される個展の意図や意気込み、またリグナテラス東京にMAGO氏の作品が扱われるにいたるまで、二人の熱い対談が繰り広げられます。 
ささやかながら、ウエルカムワイン、シャンパンをご用意しております。現代アートを肴に素敵な時間になることをお約束いたします。 ※ワイン、シャンパンなくなり次第終了、二杯目以降は有料にて会場下のカフエにてご飲食できます。



RIGNA.comで版画、原画の販売スタート。

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詳細はこちら

2015.4.18-5.13 「梅田ロフトの開店25周年/太陽の塔・誕生45周年
Re:TOWER OF SUN EXBIT みんなで太陽の塔展」 に参加します。

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この度、クリエーター、芸能界より25名が選抜され、岡本太郎の「太陽の塔」を題材にしたエキスポに参加します。

私は福井の故郷で福井の土を使い福井で焼き上げた陶芸、
「越前焼」をここで初披露させていただきます。 
また元来のこれまた地元福井の清らかな水で鍛え上げられた越前和紙を使った近代水墨画と合わせた作品になります。

作品名は「月の塔」です
作品情報 作品名「月の塔」 素材 越前焼き、越前和紙に墨。
寸法 越前焼き 高さ71cm幅60cm内径40cm 水墨画 103cm×73cmのパネル4枚

コメント
岡本氏は我が故郷、福井の越前で陶芸に取り組み置き土産として陶芸「月の顔」を残す。敬愛する岡本氏が我が故郷で制作した事に縁を感じ。またRe:TOWER OF SUN EXBITの意見の如く、太陽の塔に対する返信は対極に位置する月と解釈した。太陽の力を持つ彼に照らされ作り上げた「月の塔」を自身も越前で制作した。
「月の塔」は四つの顔を持ち、正面の太陽に照らされ反射したイキイキ顔と裏面の太陽に当たれないイジケタ陰気顔、塔の先には土偶を意識した守り神を配置。(土偶には太陽信仰の概念があり日ノ出、日の入りに復活と死を繰り返す。)また塔内には太陽の塔の顔が隠されております。

詳細はこちら

NYのアトリエを意識した常設ギャラリーが東京にオープン!! at RIGNA TERRACE TOKYO

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info RIGNA TERRACE TOKYO

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TRiPLE-TOPs Invention, Automatic Abstract Machine [Andy 01]

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TRiPLE-TOPs Sculptures, "Crying Adam and Eve"

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MAGO×平野製作所、平野氏利行氏との共同制作。

TRiPLE-TOPs Water Fall of Metal The anodized aluminum

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制作協力、三和メッキ工業株式会社

2013.6.14-7.13 二年ぶり「TRiPLE-TOPs」展開催!!

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2013.11.25 NY発ファッションブランド「LUX BY ONE」を立ち上げました!

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18歳からの夢、ファッションブランドをここNYで立ち上げました。
今月のコラムに記載しましたので是非読んでください!
LUX BY ONE オフィシャルサイト

2013.9 LIVE PAINT IN NYC!!

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2013.9 It is New. Traditional and contemporary. [Waterfall of metal]

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It is New ART. Traditional and contemporary. [Waterfall of metal.]
MADE by Anodized on metal. 制作協力 三和メッキ工業株式会社

2013.8 A NEW ART PEACE [Graffiti painted]

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One day I found a new idea in subway. It was graffiti painted on the advertisement.

2013.7 NEW ART PEACE [PUT STICKERS]

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何故僕たちはデザインされた美しいはずの製品にステッカーを貼ってしまうだろう?

Why do we put stickers on the beautiful product? Even though it is already designed.
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2013-06-16

STATEMANT「WET PAINT」by MAGO

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Attention please 「WET PAINT」
My art piece is any so wet.
What do you think it is?
PLEASE YOU GUESS.

 "I chose the theme "Wet Paint" for my work because while on the subway, I dirtied my hand on a wet handrail and was colored bright red. I grew furious and depressed when I saw my hand. I don't want to touch wet handrails anymore! I look out for WET PAINT signs all the time now. New Yorkers are afraid of touching wet paint in the subways, so they look for WET PAINT signs to protect themselves and their clothing. I want to see if people react defensively when my work also had WET PAINT signs on it. The irony is that my artwork is actually dry."

 普段利用している地下鉄の手すりを握った時でした、普段とは違う鈍い肌触り、手を広げると手は真っ赤になっていました、そうペンキが手にこびりついていたのです、NYではとにかく、手すりや壁、ベンチなどいたる所をペンキで補修します、この地下鉄も同様でいたる所にペンキが塗られていました、それと同時に目に飛び込んできたのは赤字で「WET PAINT」と書かれたプラカード。それがいたる所に貼られていました、手が汚れた苛立ち、、、もう絶対こんな思いしたくない!僕は「WET PAINT」というプラカードに敏感になりました、そうもう二度とこんな思いはしたくないと防衛反応が働いたのです。 その瞬間、新しい創作のアイディアを思いつきました、この防衛反応を逆手に利用し、僕は少しアダルトな作品にこのプラカードを添えました、「WET PAINT」要は普段ニューヨーカーの皆も敏感になっているであろうこのカードを作品に貼ったのです、これで皆は必ず僕の絵を注意深く見ることでしょう。 人間が必然に持ってしまっている防衛本能を利用した作品です。

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2013-06-16

I'm in NY!!

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NYでの新しい生活がスタートしました!楽しみます!
A new life bigan in NYC I wanna fun NYC's life!

春の桜も葉桜に変わる頃、僕は世界最大の芸術の街、NYに降り立ちました。土地が変われば、全てが変わる。言語、人種、街の建築物、風土。 その中でもちろんアートの人々の考え方も違う、アートはその人の「品格、良識」を計る一つのものさしであるということだ、若い人たちでも給料の二か月分はするアートを買う習慣もあるようだ、絵で話ができない人はこちらでは「自分は馬鹿です。」と自ら言っているような偏見まであるくらいだ、ではなぜこの様に芸術が根深く人々の生活に溶け込んだのだろう? それはアメリカが世界恐慌に陥った時に真っ先に芸術家をNYに招いたことが大きいとされています、こちらには芸術家ビザというものまであり芸術家はとても優遇される街です、芸術家が来やすい街にすることによって、世界のレベルの高い芸術家がみんなNYに集まり、あれよあれよとアートギャラリーしかない街まででき、そこに資産家、投資家などが集まり一気に世界TOPのアート市場まで膨れ上がった、この政策こそがマンハッタンのチェルシーという地区をギャラリーが300を超える大きなアート街に成長させ、そして毎日のようにオープニングパーティーが開れ、週末になるとハイエンドな人々、コレクターが一斉に集まり、ワイン片手に交流を深めながら一枚の絵を購入していくということだ。 そんな日本にはない特有の文化に心躍らせ、先日初めて路上で筆を握りました、作品は五月の柔らかい風を感じる様にイメージで越前和紙に美人画を描いていく、福井伝統の和紙でどこまで人を魅了することができるか?沢山の人々の刺激、街の雰囲気、色んな出会いを絵に変換して、このアート都市NYでTOPを目指していきます!